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20日、臨時議会招集!千駄堀新病院建設予算、約194億円可決!

20日、臨時議会が招集され、千駄堀新病院の建設予算194億円が可決となりました。
 私も、会派も賛成とさせていただきました。ちなみに反対は3名のみでした。

 正直申し上げ、決まってホッとした気持ちよりも不安な気持ちが勝るような今の状況です。
 それは、194億円という金額の大きさと、直近の病院経営状況があまりにもアンバランスに感じられるからです。

 民間であれば、投資をする際には、何年で投資額が回収できるのか?利益はどの程度見込めるのか?といった視点で投資を考えると思いますが、今回は数字だけを見ればそういった視点では投資判断はできないと思います。

 それは直近の病院経営状況は最悪と思われるからです。

 収益の柱である入院についてですが、22年度468人、入院稼働率82.1%だったのが、25年度は入院患者数405人、稼働率71%にまで落ち込んでしまいました。
 これが原因で、25年度は税金投入が25.2億円と巨額になりました。
 新病院の計画では、病床600床、稼働率90%を前提としていますが、こうした直近の病院経営状況、相次ぐ市内民間病院の建設という現実から見れば、本当に達成できるのか懐疑的にならざるを得ません。
 稼働率が1%落ち込めば、約1億円ほどの減収につながる恐れがあり正直、大変に不安です。
 本音で言えば、もう少し規模を縮小(600床を減らして)して建設をすべきではないか、その検討をすべきと思います。

 ではなぜ賛成したのか? それは、
①規模の縮小を考えるならば、基本設計からやり直しが必要となり、その場合、2年という期間が必要となる
上本郷病院の1号館は、包帯工法で補強工事はしたものの、耐震性に不安があること。また、苑2年で大地震が来ないという保証がないこと。
③千駄堀は松戸市の地理的に中心であること。以前からの主張:市立病院は市の中心に置くべきとの主張に合致する事
④「早く病院問題を決着させ、次の市の課題に取り組むべきだ(いつまでやってんだ)」とする市民の皆様の声が多い事。

 以上、主に4つの理由で悩みましたが賛成とさせていただきました。

 次の課題は、上本郷、高塚新田の病院をどちらを残すのかなど、跡地問題が課題となると思います。

 信念を持って取り組んでいきたい(市議選に受かればですが、、)と思っています。