新年あけましておめでとうございます。

　いよいよ、2015年のスタートです。

　昨日、議員としての仕事はじめとして商工会議所の賀詞交歓会「新春の集い」に、出席をさせていただきました。

　市長をはじめ、国、県、市議会議員の多くが出席し、合計で200人は超えていたと思います。

　大変に盛況な会となっていました。

　さて、松戸商工会議所ですが、昨年、会頭が突然、他界されてしまいました。

　そして、しばらく空席だったのですが、先年末に、呉服屋さん（葛西屋）を営む中山さんが会頭になられました。

　実は、中山さんは私の母校、立教大学の大先輩です。

　そうした縁で、昨年末に会頭になられた際にも、お会いしてお話をさせていただきました。

　松戸の商業について、問題点、改善点など、いろいろなことを話しましたが、やはり、「松戸は活気がない」との現状認識で、「何とかしなければ」との共通の想いであることがわかりました。

　そして具体的に「松戸と柏の差」について話をしました。

　これまで、このブログでも再三指摘させていただいている商工費の差についても話をしました。

　一人あたりの商工費（商業と工業にかける予算）が、松戸で約1000円、柏だと5000円と5倍になっている点。こうした点から改善すべきでは？では、どうしたら？といったようにかなり突っ込んだ話もさせていただきました。

　選挙の時には「松戸を元気にしたい！」とお話をさせていただきました。

　そして、12月議会では「市内の商店会の現状と、国補助金の活用」について市に、様々提案をさせていただきました。

　2015年、「松戸が元気になる」スタートの年になることを願っています。