最新の活動記録

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松戸市制を象徴する市立病院移転計画問題
議会に一蹴された31,742人の声を再び議会に

 1月15日から2月16日の1ヶ月間、「市立病院移転の是非を問う住民投票」を実施すべく自ら、3人の代表者の1人となり、約1,000名の同志とともに31,742人もの署名を集めさせて頂きました。

 そしてこの住民投票実現の是非を問う市議会が4月12日に開かれ議員45人中31人の反対で否決されました。(賛成11人、欠席3人)その否決の主な理由は長年議会と行政で議論し尽くしてきたので、今更市民の声を聞く必要なしとの事でした。市民の代表者である議員が市民の声を聞く必要なしとは一体何なのだろうか?又、長年議論してきたと言うけれど、一番建設コストが安い耐震性に問題のある1号館のみを建替えるプラン(耐震性に問題のない2~5号館は引続き使用)は検討していないという事実を知り、本当にあきれかえると同時にそうした議会に対し、怒りさえ感じました。

 ここで立ち上がらなければ、31,742人の声は本当にムダになってしまう。決してその様な事があってはならない。市民の声を全力投球で議会に届けなければならないと、原ゆうじは今、立ち上がる事を決意いたしました。

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